早期(0才~6才児まで)に英語に触れるメリット
ここでは、早期英語教育を取り入れる事のメリットをいくつかご紹介していきます。
0才児の耳(聴力)は人間が生きている期間で最もいい!
0才から英語を習わせてもどうせ何も分からないだろう、まだコトバも出てこないのに英語なんて早すぎると多くの方が思うでしょう。しかし、よく考えてみてください。私たちが普段当たり前に使っている日本語が話せるのは何故でしょうか?学校に行って日本語を勉強したからでしょうか?…違いますよね!?赤ちゃんはパパやママに何も分からない時から話かけてくれたり、テレビやYOU-TUBEから流れてくる”コトバ”を聞いて育ちます。赤ちゃんには生まれながらに教えなくても、環境を100%吸収して成長していく仕組みが100%働いています。
赤ちゃんにはすべての”コトバ”(言語)の周波数を聞き取る聴力を持っています。生後10か月を過ぎるとそれが退化していきます。
この時期に英語に触れることで、段々と聞き取りにくくなる”L"と”R"の発音も正確に聞き取り発音することができるのです。
赤ちゃんにはすべての”コトバ”(言語)の周波数を聞き取る聴力を持っています。生後10か月を過ぎるとそれが退化していきます。
この時期に英語に触れることで、段々と聞き取りにくくなる”L"と”R"の発音も正確に聞き取り発音することができるのです。
生後8か月の赤ちゃんはシナプス量が人生最大!!
生後8か月までが、ちょうど耳上奥にある言語野では”R”と”L”に対応するニュートン(神経細胞)があり、日本語と外国語を区別するシナプス(脳内の神経細胞同士をつなぐジョイント部分のこと)の活性化が最大です。この時期により多くの英語を聞かせることで、バイリンガルにより近づきます。また”見る”という第一視覚野においてはシナプスの量は生後2ヶ月から一気に増え、8か月で人生最大になり、その後は少しずつ低下していくのです。よってこの時期の成長に合わせた良い刺激や遊びを取り入れながら英語に触れたり、相手の動きに反応するミラーニューロンが全部真似する事によって吸収していくのです。これらのことで、その後の集中力や積極性が大きく変わってくるといわれています。
ママが0才から英語の語りかけが大事!!
生まれてから5日~1週間もすると、赤ちゃんはお母さんの声を聞き分けることができると言われています。一見お母さんからはあまりコミュニケーションが取れないように感じがちですが、「あ」と声を出しながらお母さんのほうを見たり、またお母さんが赤ちゃんに語りかけることで赤ちゃんは「声を出してみたい」と思うようになり、そういう事を繰り返すことで赤ちゃんは「相手に対して何か伝えたい」という気持ちを育てることができます。この時期にお母さんが赤ちゃんに英語で語りかけ、コミュニケーションを図ることでその赤ちゃんは”この言葉(英語)”は必要な言語だということを認識し脳にインプットされます。しかし英語が苦手なあ母さんにとっては容易なことではありません。ですから0才のうちから親子レッスンができる英語教室に通うことで赤ちゃんと英語でのコミュニケーションを図り、お子さんをバイリンガルな人材に育てることができるのです。